ホームページは、公開した日が終わりではありません。作ったのに放置してしまいそうで不安な方に向けて、公開から30日間にすることを表にしました。
この記事の結論です。公開後の30日は、営業情報・フォーム・問い合わせ対応を確かめて、変える必要がある情報を担当者どうしで共有する。 毎日サイトを触る必要はありません。確かめる日を先に決めておけば十分です。
公開直後に 確認すること
公開した日に、次のことを確かめます。
- 会社名・住所・電話番号・営業時間・料金が正しい
- スマートフォンで文字が読めて、ボタンが押せる
- 電話のボタン、予約やSNSへのリンクが正しい先に開く
- フォームから送った内容が、受け取る人に届く
- 試しに送った問い合わせを、本物と分けて扱えるようにしている
名刺、SNSのプロフィール、地図のサービスに載せているURLも、新しいサイトに合わせます。
30日間の 確認カレンダー
これがこの記事の確認カレンダーです。自社の担当者の名前を書き込んで使ってください。
| 時期 | 確認すること | 担当 |
|---|---|---|
| 公開日 | 上の確認。名刺やSNSのURLの更新 | |
| 1〜3日目 | 問い合わせが届いているか。社内の連絡先に通知が来るか | |
| 1週目 | 届いた問い合わせに返事ができたか。誰が返事をするかを確認 | |
| 2週目 | 営業時間・料金・お知らせに変更がないか。お客さまに聞かれたことを書き出す | |
| 3週目 | よく聞かれたことのうち、サイトに足す情報を決める | |
| 4週目 | アクセスの数字を見る。次の月に直すことを決める |
1週目に 問い合わせと 表示を 確認する
最初の週は、数字より動作を見ます。問い合わせが届いていないように見えるときは、フォームの通知を疑ってください。
公開してすぐに検索に出るとは限りません。公開しただけで問い合わせが増えるわけでもありません。問い合わせが来ないときの確かめ方は、ホームページから問い合わせが来ない原因は?にまとめています。
2〜3週目に 最新情報と 不足を 整理する
お客さまと話すと、サイトに足りない情報が見えてきます。
- 電話で何度も聞かれたこと
- 問い合わせの内容と、サイトの説明の食い違い
- 料金やメニューの変更の予定
- 古くなりそうなお知らせ
足す情報が決まったら、直す順番を決めます。来店や問い合わせに直接かかわる情報を先に直します。
月末に 次月の 更新を 決める
月末に10分だけ時間を取って、次の月に変えることを決めます。
webasy の場合、修正は毎月8回までです。ご依頼1通で1回と数え、使わなかった分は繰り越せません。全部を使い切る必要はありません。次は月の使い方の例です。架空のお店の例で、実際の依頼の記録ではありません。
| 時期 | 依頼の例 | 回数 |
|---|---|---|
| 月の初め | 今月のお知らせと、季節のメニューの差し替えを1通で依頼 | 1回 |
| 月の半ば | 臨時休業のお知らせを追加 | 1回 |
| 月末 | 休業のお知らせを下げ、よくある質問を追加 | 1回 |
この例では3回です。まとめて頼める変更は1通にすると、回数を使わずに済みます。依頼の書き方はホームページの更新代行を頼む前にに、修正のあとの確かめ方はホームページ更新後の確認手順にまとめています。
webasyと 自社の 分担を 決める
| 作業 | webasy | お客さま |
|---|---|---|
| 営業時間・料金・お知らせの修正 | 毎月8回まで修正する | 何を変えるかを決めて依頼する。完了後に確かめる |
| サーバー・SSL・保守 | 月額に含む | |
| 問い合わせへの返事 | 担当者が返事をする | |
| 公開内容の承認 | 完了の連絡を受けて確かめる | |
| アクセスの確認 | 管理画面で見られるようにする | 管理画面で数字を見る |
| 毎月の数字のまとめと改善のご提案 | アクセス解析レポート(オプション) | 必要なら申し込む |
アクセスの数字を管理画面で見られることと、人が分析して改善を提案することは別です。後者は月額に含まれません。検索順位や問い合わせ数の保証もしていません。含まれる作業は更新サポートの範囲に載せています。
運用を 見越して 制作を 相談する
公開後に誰が何を担当するかを、作る前に話しておくと、放置しにくくなります。事業内容と目的を伺い、必要な情報・ページ数・費用の確認事項を整理します。原稿や必要なページ数が決まっていなくても受け付けています。ご相談は無料です。